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2008年10月05日

絵本の部屋 その7

みなさん、こんにちはー!! はるままですうさぎ





みなさん、週末はいかがお過ごしでしょうかはてな
私は昨日、午前中にお兄ちゃんの耳鼻科へ、そして夕方からはバレエのレッスンへ
なかなか旅行の準備も進まず・・・・・・焦っていますがーん汗






さて、今日は短く、先日「翔く心の広場」で買った
「ハロウィーンってなあに?」という絵本の紹介を載せてみますニコニコ
この絵本は、10月31日にデューキッズで行われるハロウィーンイベントで、
14時30分から私が読み聞かせを行う予定ですよ~本


ですので、あまり内容がバレないように、少しだけご紹介しますね音符オレンジ





絵本の部屋 その7

            
ハロウィーンってなあに?




子供の魔女のビビはある日、仲間の魔女たちが
かぼちゃ畑で忙しそうにしているところを見かけます。
「みんな、何やってるの?」
問いかけても、魔女たちはビビには目もくれずに、かぼちゃを取るのに一生懸命。


悲しくなったビビは、おばあちゃんに、
なぜみんなが忙しそうにしてるのかを聞きにいきます。



絵本の部屋 その7
そしてビビは、おばあちゃんからハロウィーンの由来や、
ハロウィーンにはどういうことをするのかを教えてもらうのですが・・・









みなさんは、ハロウィーンがどうやって始まったのか、知っていますかはてな
日本ではまだまだ馴染みの少ないハロウィーン
それでも最近は日本でも、10月になると街のあちらこちらに、
かぼちゃちょうちんが飾られるようになってきました。


この絵本は、ハロウィーンに馴染みのない国の子供たちにも、
ハロウィーンのことが理解しやすいように、わかり易く説明しています。






絵本の部屋 その7

             
おばあちゃんからハロウィーンのことを教えてもらったビビは、
友達の魔女と一緒に、家々にお菓子をもらいに出かけます。





さあ、みなさんもビビのように「Trick or Treat !!」を体験してみませんかはてなラブ




10月31日(金)は14:30からデューキッズで、
ハロウィーンを楽しむイベントがありますよ~~ニコニコ







「ハロウィーンってなあに?」            作 クリステル・デモワノー
                             訳 中島さおり
                             主婦の友社








さて、明日の記事からは自動投稿で、2008年度上半期に行われた
デューキッズのイベントを、シリーズで振り返りたいと思いますパソコン
私が自動投稿するこのシリーズは、コメントを入れることができませんので、
どうぞご了承ください<(_ _)>



また、二週間後から、がんばって記事を書きたいと思います鉛筆
それでは、みなさま、また二週間後にお会いいたしましょうびっくりニコニコ





                        by はるままでしたうさぎ















旅行の予定、また準備などについては全く計画的ではない私ですが・・・




私が初めて訪れた海外はイギリス

その国の魅力といったら、言葉では言い尽くせません !!びっくり!



よく「食事がまずいがーん」だの、「いつも雨ばかり降っている雨」だの

いろいろと批判の対象にもなりますが・・・ぐすん



でも、歴史的遺産の多さや、芸術性の高さ、その他もろもろに加えて、

イギリスは人間的な魅力も大きいのですラブ






最近、何かのCMで、イギリスでは後から来る人のために、ドアを開けて待っている
というフレーズを放映していましたが、あれは本当です。


イギリスの人はだいたいが、礼儀正しく、控えめで、外国人にも親切ですラブ
(全部が全部、そうだとは言い切れませんが・・・)



過去3回の渡英で、数々のすばらしいイギリス人との出会いもありましたニコニコ








そして子供たちが生まれてからも、いつか一緒にイギリスに行ってみたい


と考えていた私が、上の子が4歳の時に、子供に買い与えた本がこの本です。


絵本の部屋 その7

           
This is LONDON”  ロンドンについて詳しく書かれた絵本です本
読みすぎて、本がボロボロになっていますが、おかげで
ロンドンについてはかなり詳しくなった子供たちニコ


変なとこだけ、計画的なわたくしです・・・がーん






この本はシリーズもので、他にサンフランシスコやパリなど、いろいろありますが
うちにはこのロンドン版しかないのは言うまでもありません・・・




ちなみにこのシリーズ、50年ほど前に書かれたもので、情報がかなり古いので、
新しい情報を入れるために、子供たちに見せたテレビシリーズは


「ミスタービーン」 ですがーん







お母さん、イギリス行ったらミスタービーンに会えるかな!?ニコニコ

密かに期待している子供たちなのでした・・・御香(白)    ど、どうしよ・・・がーん汗










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Posted by たこちゃんさん at 01:04│Comments(6)絵本紹介
この記事へのコメント
おはようございます~^^

ハロウィーン用のカボチャを
作ろうと
種を買って育てましたが
畑じゃないと大きくなりませんね~

プランターだと
ジャイアントカボチャのはずが
ミニミニカボチャにしかなりません

しょんぼり道頓堀でした^^

イギリス
気をつけて行ってきてくださいね
以前
アメリカ西海岸のモーガンヒルに
仕事で行った時
イギリスから来た人の英語は美しいと
思ったこと
はるままさんがおっしゃるように
優しくて礼儀正しい方だった^^

2週間後
お土産話を楽しみにしております♪
Posted by TADARINTADARIN at 2008年10月05日 10:28
ただりんさん、こんばんは~(^^)
いつも優しいコメントをありがとうございます!

なんと!ハロウィーン用のカボチャを種から育てたのですねっ?!
その発想がすばらしいです!(*ノノ)
でも大きくならなかったのですかぁo(TヘTo)
やはり大地の力は大きいのですね・・・
でも、ミニミニカボチャ、食べてみたのでしょうか?
意外と味は美味しかったとか・・・

日本国内で売られているカボチャは皮が緑色なので、
以前、ランタンを作ってみたのですが、迫力がイマイチ・・・(w_-;
やっぱりジャックオランタンは、オレンジ色の、大きなカボチャでないと
雰囲気が出にくいですね・・・


は~い!気をつけて行ってまいります!( ̄▽ ̄)ゞ
ただりんさんが、私の意見に賛同してくださってとてもうれしいです(^^)
同じ国民でも、個々いろいろな人がいるとは思いますが・・・
私は初めてイギリスに行った時、イギリスの国民性に、日本に近い何かを
感じたんですよ(^^)
同じ島国だからなのでしょうか。歴史の長さからでしょうか。
礼儀を重んじること、そして自分の感情をストレートに表現しない控えめなところ。
私が出会ったイギリスの人は、日本人にとても近い感覚を持った人が多かったんです。

ピーターラビットの故郷、湖水地方の終点のバス停で路線バスから降りて、ホテルまでの行き方がわからず困っていた時。
私たちがバスを降りたにもかかわらず、また折り返しのバスに乗せてくれ、
ホテルに一番近いところでバスをとめて(バス停でもないのに!)、ホテルまでの道順をわかりやすく説明してくれた、優しい運転手さんがいました。
旅先でのうれしい出来事に、「この旅での一番の思い出になりました。」と丁寧にお礼を言ったところ、とてもうれしそうにしていたのが印象に残っています。

他にもいろいろ、いい思い出があるのですが・・・それはまた次回に(*'ー'*)

子供たちにも、いろいろな出会いがあるように!
旅行、楽しんできますね~ヽ(*^^*)ノ

ただりんさんもお元気で~☆~~ヾ^-^)
Posted by はるまま at 2008年10月06日 00:19
ぼくもアメリカよりはるかに、イギリスに親近感を覚えます

ビートルズは言うまでもないですけど、
パンクロックがイギリスで生まれたというのが、スゴイ!

日本人に似た、ある種の繊細さを感じます

それでは2週間、楽しんできてくださいませ~♪
Posted by candyballcandyball at 2008年10月06日 01:29
飴玉さん!毎回のコメント、本当にありがとうございます!(^^)

おお!飴玉さんも、イギリスに親近感を!(*ノノ)
うれしい限りです~~~!
そうですよ~。ビートルズを始め、クイーンやローリングストーンズ、
またボーイジョージや、ワム、デュランデュランなど、
イギリスは常に新しい音楽を生み出してきたと言っても、過言ではありません!
私の青春時代は、UKポップス一色でしたので、そういった意味でも
イギリスがお気に入りなのかもしれません(*'ー'*)
常に時代の最先端を担ってきたのですよ~。


そうなんです。繊細さも似通っていますし、なんだかね~わびさびの部分も、
日本と同じような四季があるからでしょうか。
通じるものがあるように思うんですよね~。
あとはアメリカなどに比べると、人種差別も比較的ないように思います。
階級での差別、というか階級の違いははっきりしてるようですけど・・・
いい意味でイギリスもメルティングポット。多種多様な人種がいますが、
お互いの文化、慣習を尊重しあって生活していると感じます(・-・*)
他人種に関して、懐が広いのかもしれませんね。


いつ行っても、何度行っても、魅力が尽きることはありません。
そこへ今回は子供たちも連れて行けるところに、大変な幸せを感じております。
2週間、楽しんできますね!(^^)
お土産話、待っていてくださいね~ヽ(*^^*)ノ
Posted by はるまま at 2008年10月07日 00:21
おはようございます、はるままさん♪

凄い! ロンドンに旅行されるのですね♪
海外行った事がないので海外旅行は憧れです!

気を付けて、思いっきり楽しんで来てくださいね♪

ハロウィンもよく耳にする言葉ですが、そのちゃんとした意味を知ったのも
ここ最近です。

子供達には絵本を通じていろんな教養が身についたらいいですね。

それでは、お気をつけて~
Posted by たかたかたかたか at 2008年10月07日 10:27
たかたかさん、こんばんは~(^^)
いつも優しいコメントをありがとうございます~。

はい!長い秋休みを利用して、ロンドンに行ってまいります( ̄▽ ̄)ゞ
イギリス、とても良いところですよ~~♪
子供たちと一緒に、楽しんできますね~(*'ー'*)

ハロウィン、なかなかなじみがないですよね~。
私も、この絵本を読んで、な~るほど~と納得した部分がありました。
子供に絵本を読みながら、自分の教養にしている私です(;´▽`A``

そういえば、たかたかさん。「翔く心の広場」行かれましたか?
ぜひ秋休みにでも、娘さんを連れて遊びに行ってみてくださいね~。
けっこう楽しめると思います(・-・*)

2週間ほど、たかたかさんのブログへもお邪魔できませんが(><)
また戻ったら、伺いますね~♪
たかたかさんも、どうぞお元気でお過ごしくださいね~ヽ(*^^*)ノ
Posted by はるまま at 2008年10月08日 00:16
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