幼稚園♪デューキッズのパパママブログ

おまけの記事というよりも、こちらもお礼の言葉として・・・




３月で大阪へお引越しするお友達を囲んで



お引越しする女の子は、実はうちのお兄ちゃんと同名で（漢字も一緒）、

入学当初から、同じ名前のよしみで、仲良くさせてもらっていたのですが


そのＮちゃんのお母さんも、私が小学校で初めて、親しくお話しさせてもらった方でした






付属幼稚園からではなく、全くの外部から今の小学校に入学したお兄ちゃん。

知り合いもなく、私自身もお友達を作らなくっちゃなぁと思っていた入学式の翌日。



お兄ちゃんが放課後、その同じ名前のＮちゃんと、校庭の砂場で

３時間近くも砂遊び


おかげで、Ｎちゃんママと私は３時間近くも立ち話




Ｎちゃん親子も大阪から引っ越してきたばかりで、それこそ右も左もわからない状態

私も半分、島ナイチャーっぽいので、Ｎちゃんママの気持ちもよく理解でき、

二人でいろんな話をして、あっという間の３時間



でも、Ｎちゃんママとお話できたおかげで、

「よかった。この小学校でやっていけそうだ」と思ったことを

今でもよく覚えています。




それからというもの、放課後、子供同士が遊んでいる間は、

校庭でお母さん同士で立ち話



おそらく私よりも、だいぶ年上なＮちゃんママ。

とても物腰穏やかで、年下の私が対等に話ができるように気を遣ってくれて、

包容力のある、精神的にも頼れるお母さんでした





しばらくして、Ｎちゃんママがお仕事を探すため、放課後お会いすることが少なくなって

私も、ＰＴＡ活動などで忙しくなったので、話す機会がなくなってしまったのだけれど・・・








去年の暮れ頃、ご家庭の事情で大阪に戻ることになったと聞かされたとき、


目の前が真っ暗になった私



実は、親しい人との別れに非常に弱いはるまま




その時、口では「そうかぁ。そういう事情なら仕方がないねぇ。」と言いながら、

頭の中では除夜の鐘のような音がＭＡＸで鳴り響き、背中には黒い背景を背負って

人魂でも連れていたに違いない・・・














春は出会いの季節です

そして、別れの季節でもあります




意地っ張りなは、言葉で伝えられないあふれるほどの感謝の気持ちを

お手紙にして、Ｎちゃんママに渡しました




お別れするのは寂しいけれど、でも出会えて本当に嬉しかった


これからのＮちゃんとＮちゃんパパ、そしてＮちゃんママの人生が

幸福で満たされますように・・・



全てがうまくいきますように・・・





そしてまたいつか、彼女の優しい笑顔に出会えますように・・・









　　　　　　　　









































お別れの曲として、いつも思い出す一曲。いってみましょう



























最後まで読んでくださって本当にありがとう


はるかが小学校に入って落ち着いたら、
数ヶ月に一回でも記事を・・・書けたらいいなぁと思っています。




ではその日まで、さようなら